食事療法はどうすればいいの?(超初級編)
【食事はどんなのがいいのか?】
ヤヴァ〜イ 食生活として
肥満の方は、加工食品の摂取が多く,野菜や果物の摂取が少ないと言われ、お菓子やジュース,アルコールの多量摂取、一度に大量の食事摂取があげられます。
そのため、潜在的にビタミン不足やミネラル不足になっていることが多く、疲労感が強く出たり、身体の機能異常が現れたりします。
ではどうすればいいのか?
それは、緑黄色野菜、豆類、乳製品を十分に摂取する必要があります。
脂質
控える食品;肉の脂、動物油脂などの飽和脂肪酸やトランス脂肪酸(ショートニング、マーガリン)
おススメ;n-3系多価不飽和脂肪酸(魚油;EPAやDHA)を摂るようにしましょう。
食物繊維
食物繊維はしっかりとることをお勧めします。これは食後の血糖値やコレステロール値の上昇を抑制しますし、便通改善効果があります。
推奨としては、1日約20g以上を勧めています。
例えば、どんなものがあるかと言えば、玄米、豆、きのこ、海藻などです。
アルコール
アルコールは1日25gにとどめておく必要があります。
アルコール、1日25gとは?
例えば、ビール500ml、日本酒1合(180ml)、焼酎0.5合(90ml)、ウイスキーダブル1杯(60ml)、ワイン2杯(240ml)です。
*アルコールによる肝障害のある方は、担当医の指示に従うようにしてください。
塩分
塩分は高血圧合併例は、1日6g未満が推奨されています。(6gははっきり言って想像以上に大変なことです。)
腎障害のある方はその病期によって変わっていきます。
まとめ
まだまだ、話さなくてはいけないことがありますが、何か病気を持っている方は、単に痩せればいい訳ではなく、医師の判断のうえで行う必要があります。
そうしないと、現病がもっと悪化してしまう!!可能性があります。
例えば、プロテインです。タンパクは腎障害を持っている方は飲みすぎると腎臓が悪化します。
ですので、肥満の方・糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病を患っている方は、医師と強く連携したジムでトレーニングしたほうが良いと思っております。
これらの食事関連は、もちろんこれだけではありません。医師+管理栄養士の知識を集結してトレーニングをすると、、、
それはそうですよね。
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