ヨガで鍛えることのできる筋肉
こんにちは!ASUTOREのKAORIです!
今回は「ヨガで鍛えることの筋肉」についてお話しします。
是非気になった方は最後までご覧になってください!
ヨガで鍛える筋肉はインナーマッスル
「ヨガで筋肉を鍛える」というイメージは一般的にあまりないかもしれませんが、本来ヨガの目的は、身体を健康にするための筋肉と骨格を作ることです。
今回はそのうちの「筋肉」に注目をしてお話をしていきます。
筋肉を大きく分類すると、自分の意志で動かすことのできる随意筋(アウターマッスル)と自分の意志では動かすことのできない不随意筋(インナーマッスル)に分けることができます。
ヨガで主に鍛える筋肉は、後者の無意識に動いている筋肉「不随意筋(インナーマッスル)」です。
インナーマッスルの役割
インナーマッスルは関節などを含めた骨の周辺や胴体の深部に存在する筋肉です。私たちが思うように体を動かすことができるのは、細かい深部のインナーマッスルが安定して動いてくれているおかげです。特に体幹と呼ばれる胴体部分のインナーマッスルは健康にとって大変重要な役割を担っています。体幹部分のインナーマッスルは臓器とも直結しており、互いが密接に連携をしているため、インナーマッスルを正しく鍛えることは臓器の機能を上げ不調の改善にも効果が期待できます。これは、脂肪肝や糖尿病などのトラブルも例外ではありません。
インナーマッスルは、いわば人間の土台となる筋肉。質の良い安定したインナーマッスルなくして、私たちは健康にはなれないのです。
みんな知らない本当のインナーマッスルの作り方
健康にとって重要なインナーマッスルですが、実は本当の鍛え方を知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。インナーマッスルは負荷をかけて鍛えることが出来ないため、特に体幹のインナーマッスルを鍛えるというのは難しいと言われています。一般的なストレッチなどでも、体の深部の筋肉にまでは効かせることができません。
最初にお伝えしたように、ヨガで鍛えることのできる筋肉はインナーマッスルです。ヨガは筋肉において、インナーマッスルにしか着目していないと言っても過言ではないほど長い時間をかけてインナーマッスルに向きあってきた歴史があります。アストレのヨガは、一般的には知られていない体の基礎となるインナーマッスルの本当の鍛え方、作り方を知っています。
まとめ
ヨガというと精神の安定やリラックス効果を求める方も多いかもしれませんが、本来の目的は質の良いバランスの取れた「筋肉」と「骨格」を作ることです。
(精神の安定やリラックスはその先にあります。)
特に筋肉においては、体と健康の土台となる「インナーマッスル」を作ることを目的としています。建物でいえば、インナーマッスルは基礎の部分です。安定した基礎があれば、その上に乗っかるもの(アウターマッスル)も安定します。
ぜひヨガでブレないインナーマッスルをつくり、芯のある健康体を目指してみてください!
今回も最後まで読んでいただき有難うございました!
今後も為になる投稿をしていきますので、是非ご覧になってください。