有酸素運動と無酸素運動
こんにちは!ASUTOREのYURIです!
今回は、「有酸素運動と無酸素運動の違い」についてお話しさせていただきます。
是非気になった方は最後までご覧になってください!
それぞれの違い
皆さんは「運動」というとどんなものを思い浮かべますか?
ランニング、水泳、筋トレ、バスケット etc・・・
運動は大きく二つの種類に分類できます。
その二つとは、
有酸素運動と無酸素運動です。
これらにはそれぞれ特徴が有るので違いを見ていきます。
有酸素運動
特徴:酸素を使って筋肉を動かすエネルギーを作り出す
エネルギー源:脂肪酸(身体に貯蔵されている体脂肪)
運動例:水泳、ウォーキング、サイクリング/長時間無理なく続けられる強度の運動
身体にもたらす効果:血中のLDLコレステロールや中性脂肪の減少、高血圧の改善
→つまり・・・
☆脂肪燃焼に効果的☆
無酸素運動
特徴:酸素を使わずに筋肉を動かすエネルギーを作り出す
エネルギー源:グルコース(糖)
運動例:筋力トレーニング、短距離走、相撲/短時間に大きな力を発揮する強度の高い運動
身体にもたらす効果:筋肉量を増やし、基礎代謝を高める
→つまり・・・
☆痩せる体質、疲れにくい丈夫な身体を作ることができる☆
まとめ
ダイエットしたいのか?筋肥大により筋力アップしたいのか?
目的や体力レベルにより筋肉に対するアプローチは変わってきます。
ダイエットが目的ならば、筋力トレーニング(無酸素運動)を30~60分行い、成長ホルモンが分泌されたところで、息が上がりすぎないウォーキング早歩き(有酸素運動)を30~60分行うと効率よく脂肪燃焼に繋がるでしょう。
*注意*ウォーキングは息が上がりすぎると、無酸素運動に変わります。
自分が目指すところに合った運動を、タイミングも含め、バランスよく取り入れていきましょう。
今回も最後まで読んでいただき有難うございました!
今後も為になる投稿をしていきますので、是非ご覧になってください!