丈夫な骨を作ろう

こんにちは!ASUTOREのYURIです!
今回は、「丈夫な骨の作り方」についてお話しさせていただきます。
是非気になった方は最後までご覧になってください!

骨とは

骨には様々な役割があります。
身体を支えたり、臓器を守る役割の他にも、血液を造ったりミネラル類を貯蔵する役割もある為、
骨粗鬆症などになるとそれらが正常に行われなくなってしまいます。

そもそも私たち人間の赤ちゃんには、役300個を超える骨が存在していますが、
成長する過程で骨同士が接着し、成人になるとおよそ206個の骨で構成されます。

成人し、骨の成長が止まっても、骨は常に新しく作り変えられます。


破骨細胞と骨芽細胞

骨の中には、破骨細胞と骨芽細胞という細胞があります。

トレーニングによる刺激で傷んだ箇所は、破骨細胞により酸と酵素によって溶かされます。
そして骨芽細胞とカルシウムやミネラルがくっつき、新しい骨が作られます。

1つの骨は90~120日(約3~4か月)で細胞が入れ替わるので、約3年で全身の骨が再構築、
つまり生まれ変わるのです。

まとめ!

骨に刺激を与えることにより、骨の生まれ変わりは活発になるので、
運動によって刺激を与えることは骨の強度を高める上でとても大切です。
普段の生活の中ではなるべく階段を使ったり、膝等に支障がなければ縄跳びを行うのもおススメです。

今回も最後まで読んでいただき有難うございました!
今後も為になる投稿をしていきますので、是非ご覧になってください!