夏バテにはハチミツ
ハチミツだいすき浜田です🍎
食欲ない夏風邪をひいたそんな方に万能食を紹介します。
ハチミツの主な作用は体力回復、潤肺止咳、便通改善、止痛、解毒です。
生薬だというと意外かもしれませんが、中国最古の薬物書に収載され、「気を益し、中を補い、痛みを止め、毒を解し、衆病を除き、百薬を和す」とあります。
ハチミツの成分は体内に入ると酵素と反応して細菌を消毒する物質を作り出します。
インフルエンザウイルスにも、新型コロナウイルスにも脂肪の膜がありこの膜が殺菌成分をガードしています。
長崎大学の研究で、ハチミツにはインフルエンザウイルスの増殖を抑える働きがあることが分かりさらにハチミツのフラボノイドがウイルスの遺伝子を破壊してくれます。
ハチミツは1日30g程度とるとよいがそれを超えると糖質のとりすぎとなるので注意。
ハチミツは生後1歳未満の乳児が食べると乳児ボツリヌス症を発症する危険があります。