怪我をしたら即座にアイシング
こんにちは浜田です🍏
炎症や充血などでは初期治療が注視されます。
アイシングはとても重要であり今回はその方法、注意点をお伝えします。
〇アイシングには必ず表面を水で流した氷を使います。冷凍庫から出した氷をそのまま使うと、表面に付いている霜が凍傷の原因になります。
また、保冷材でのアイシングは凍傷を起こす最大の原因です。冷却効果の面でも非常に効率が悪く使用するべきではありません。コールドスプレーも同様です。
シップはそもそも冷却効果がないのでアイシングになりません。
●アイシングのやり方
- 氷の表面についた霜を水で流します。 氷をザルにあけると簡単にできますし、氷の角が取れるのでアイスバッグやビニール袋を傷つけることがなくなります。
- アイスバッグやビニール袋に氷を入れ、中の空気を抜いて口をしっかり閉じてください。
- 患部に直接当ててください。 目安は15~30分くらいです。