肝臓にいい食べ物①枝豆
こんにちは浜田です🍎
枝豆の効能についてお酒のおつまみの定番の枝豆は、良質なたんぱく質が豊富に含まれています。
また、脂肪を分解するコリンや、無駄な脂肪を燃やすレシチンなども含まれています。
他の野菜と比較して、枝豆に多く含まれるビタミンB1とB2は体内で糖質・脂質・たんぱく質 などを分解してエネルギーに変える効果があります。
さらに高血圧の原因となるナトリウム(塩分)の排出を助け、利尿作用を促すカリウムを多く 含んでいるため、体内の水分量を調節し、むくみの解消にも効果的に働きます。
・肝障害について
枝豆のタンパク質にあるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助ける働きがあり、飲み過ぎや二日酔いを抑える働きがあるそうです。
そういうことからもお酒のおつまみには最適といえるでしょう。枝豆は野菜の中では群を抜いて沢山含んでいます。