夏のエアコン事情
おはようございます浜田です🍏
寝苦しい夜でも体に悪いと思いエアコンを切る人を見かけますがとても危険な行為です。
「冷房が苦手」といって、就寝時にエアコンを消してしまう人がいる。だが、それは命を危険にさらし、医師では「熱帯夜であれば一晩中使うことが望ましい。蒸し暑い環境で寝続けると、睡眠不足になるだけでなく、熱中症になるリスクがある」というひともいます。
睡眠は体温調節と深い関係があり約一日、深部体温は夕方に最高値を迎え、深夜から早朝にかけて最低値をとります。体温が示す夕方のピークを経て下降するときに、人間の夜の眠りが始まり、深夜の最低値を過ぎて上昇に転じたときが、覚醒・起床のタイミングとなります。
体温が下降するときに睡眠は生じやすい傾向があり、眠ることによって代謝活動が休止するためさらに体温低下が促進されます。
身体が熱いまま起床すると、脱水症状、だるさ、めまいなどにさらされます。
私のオススメはエアコン28度で部屋全体をひやし扇風機で送風するといいかと思います。